Knotsの事業 Project
公益社団法人Knotsは人と動物の共生及びSDGsを推進し、人も含めたすべての動物がより大きな喜びを感じながら、幸せに暮らせる社会の実現を目指しています。共生という言葉には、「お互いの存在に感謝し、一緒に幸せに暮らしていこう」という願いが込められています。
2020年に前身のNPO法人設立から20年、公益法人として10年の節目を迎えました。1995年に発生した阪神・淡路大震災から始まった当法人の成り立ちと歩みに改めて向き合い、『SDGs推進事業 —One World, One Life— ひとつの豊かな地球は、ひとつひとつのいのちの幸せを繋いでいくことで構築されていく』を新たな公益認定事業に加えました。
人と人、人と動物、動物と動物の間にはそれぞれ関係性があり、影響し合っています。その「関係性を正しく理解し、お互いがお互いを尊重し、バランス良く生きること」、それぞれの「いのちが調和すること」が幸せに繋がると考えています。
国内外の企業や団体、自治体、専門家などと幅広く連携をし、人と動物のより良い共生及びSDGsを推進し、人も含めた全ての動物達を幸せにするために、「啓発」「教育」「研究」、その他目的を達成するために必要なあらゆる事業を行っています。
団体名の「Knots=結び目」の示す通り、市民・企業・団体・行政・学校・研究機関等と様々な連携を創り、笑顔と楽しさの溢れる「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に貢献したいと考えています。
【SDGs推進事業のキャラクターたち】
「アクア(神)」と「プカ・コモ(扉)」は、ハワイ語で「神の扉-神戸」という意味です。
「マハロ(感謝)」「ハウオリ(幸せ)」「クレアナ(責任)」が、「One World, One Life-ひとつの豊かな地球は、ひとつひとつのいのちの幸せを繋いでいくことで構築されていく-」の実現に大切な、「お互いの存在に感謝し、生ある限りは幸せであることが、「いのち」に対する責任である」というメッセージを伝えています。