ALOOHA CLUB

ハワイ語の中で最も知られた言葉『ALOHA』。
日常の中で挨拶代わりに使われるこの言葉は、以下のそれぞれの頭文字です。

A=AKAHA (思いやり)  L=LOKAHI (調和)  O=OLU (喜び)
H=HA’ AHA’ A (謙虚)  A=AHONUI (忍耐)

「Knots ALOOHA CLUB」は、思いやりに満ちたALOHA の精神に、「喜び」の「O」の文字を加え、「幸せを2倍にしよう!」 との想いを込めて名付けられました。同じこの星に暮らす、人を含む全ての動物が、より大きな喜びを感じながら、幸せに暮らせる社会づくりに、会員の皆様とともに取り組んでいきたいと考えています。

—阪神・淡路大震災の経験を、人と動物の幸せな未来へ—

阪神・淡路淡路大震災から20年…。あの時初めて、様々な「伴侶動物と暮らす」ことの難しさに直面し、狼狽した飼い主のひとりであった私達。「人と動物は一緒に居られる方が良いよ」と、伴侶動物と一緒に居られる素晴らしさをご理解頂くべく、人と人、人と動物を結ぶ「結び目(Knots)」として動き始めました。

震災当時、海外の記者が、神戸は「神の扉」という名前の街と伝えていました。震災後、私達の前にも扉は開いていき、人獣共通感染症、災害時の同行避難、子ども達や高齢者との関わり、教育、食の安全、農業被害に野生動物の保護管理、生命科学と、「人も動物で、動物の問題は、人の問題」ということを知ることになりました。世界では、「One World, One Health」として、生態系の健康がいわれるようになりました。

阪神・淡路大震災15年を契機に、「いのち」に対する人間の責任をテーマに設置された国際会議 ICAC KOBEでは、「いのちに対する責任」とは「お互いの存在に感謝し、生きている限りは幸せであること」となっています。震災から20年、私達が辿り着いた想いは、「ひとつの豊かな地球は、ひとつひとつのいのちの幸せをつないでできる —One World, One Life—」「本当に豊かな地球にみんなで暮らす為に、私達も、喜びや幸せをたくさん創っていけば良いんじゃないか」。

そんな楽しい事業をたくさん創っていく為に、先ずは、Knots賛助会員を“ALOOHA CLUB”と名付け、この想いを共有して下さる皆様にご協力を頂き、顔の見える支援、楽しんで交流できる支援を創っていければと思います。皆様のご入会を、心よりお待ちしております。

皆様から頂いたご寄附は、以下のような事業運営や法人維持のために大切に使わせていただきます。
[Knotsの事業]

Knots ALOOHA CLUB概要

会費《入会金》 なし 
《年会費》 個人会員 1口 10,000 円より / 法人会員 1口 50,000 円より
会員特典メールマガジン送付
あったらいいなシリーズの卸価格での購入

※ あったらいいなシリーズは、障害者自立支援事業/野生動物有効活用事業で製造・販売を行っている、ワンちゃんのおやつの名称です。
入会方法当面は会員または関係先のご紹介のみとさせて頂きます
ご案内、振込用紙、をお送りし、年会費入金のご入金をもって入会とします。
その他法人会員様は、ご希望により5口よりKnotsウェブサイトにバナー広告を掲載させていただきます。※ご希望の場合は、ALOOHA CLUB 入会フォームの「備考欄」にご記入ください。