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● 企業商品部門
皆さんが日頃、動物達と暮らしていて、『これは便利だな』とか、『助かってます』と感じる商品を推薦して下さい。


◆ 岩波DVDブック Peace Archives 平和ミュージアム
このDVDは神戸大学の教授であるアレキサンダーさんが、自分の飼い猫のポーポキの日常を通じて平和とは何か考えるための本「ポーポキのピースブック」を発行し、それをつかって、できるだけ多くの方々と平和について語り合う機会を作ろうという活動のための作品のひとつです。出来上がった本をワークショップなどで使いながら、さらに発展させるための活動も予定されています。子供にも大人にもわかりやすく、あらためて平和について考えることができる教育的価値の高いものです。

◆ ダイソンクリーナー
以前より犬仲間の間ではひそかに(?)話題になっていた、 「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」ダイソンのクリーナーがようやく我が家にもやって来ました!
早速組み立てて掃除機をかけたところ、埃と共に我が家の愛犬の毛がみるみる溜まっていきます。
「こんなに落ちていたのか・・・!」と驚きつつ、その威力にしばし感動しました。
我が家は特にじゅうたん部分が多いので、気にはなっていましたがここまでとは・・・。
お掃除後のすっきり感にもとても満足しています。
犬(毛のある動物なら何でもですね!)との暮らしを快適にしてくれるお勧めの一品です。

 


● 企業CM部門
人と動物の共生を考える時、企業のCMが与える影響は大きなものがあると思います。数ある企業CMの中で、人と動物の共生という視点から、あなたが『いいな』と感じるものを推薦して下さい。


◆ JOMO 2007年の新春にお送りするメッセージ 干支がつなぐ 道をつなぐ 
このCMは基本的にガソリンの宣伝なので、動物の中で一番長く走る事が出来るのは車を利用している人間であるという内容なのですが、私がこのCMを見たとき、次の様なイメージも受けました。
色々な動物が地球上に住んでいて、どの動物も一生懸命走って生きているんだと。
CMの中では干支の動物が次々にたすきをバトンタッチしていき、最後に人へたすきを渡すというシーンが出てくるのですが、人も動物も同じグラウンド(地球)で仲良く走り続けるためにはお互いが理解しあい、より良く共生していかないと出来ない事なんだよと気づかせてくれる素敵なCMだと思います。

◆ citibank(シティバンク)日経新聞 2006年4月12日掲載
企業CMの写真ですが、荷台に引越し荷物を詰め込んだ車の屋根の上に、犬小屋がさらにくくりつけられており、その犬小屋から、白い犬が外を覗いている様子がとても可愛らしいと思いました。
  世の中には引越しの為に、今まで飼っていたペットを安易に手放す無責任な飼い主もいるのですが、この写真は、別に特別なことではなくて、とても自然に犬も一緒にお引越しという感じがして、なんだかほのぼのとする写真なので推薦しました。

◆ ローム株式会社 「世界昔ばなしを科学する」 39話:石になった狩人
  日経新聞2006・6・5掲載
毎回、世界のおとぎ話の中からテーマを取り上げ、そこに隠れているいろいろな不思議を化学の視点で解説をしてくれます。今回は、モンゴルの白ヘビの話でしたが、白い動物は世界共通で神聖なものとして扱っていることや、動物の天気予報は、ことわざはあるが、その動物によって根拠があるものとないものがあることなど、まめ知識として楽しく読ませてもらいました。



● 企業活動部門
商品ではないけれども、企業のこんな活動が人と動物の共生に役立つのではないかと思われるものをご推薦下さい。目からウロコの視点をお待ちしています。


◆ 愛犬・猫に慶弔規定
東京のペットフードメーカーが社員の飼い犬・猫に対し、出産祝い金や死亡弔慰金を支払う「扶養ペット慶弔規定」を設けたと新聞に書いてあり、大変有難い規定だと思いました。特に忌引休暇があるのは羨ましいです。共に時を過ごしたパートナーが亡くなった時はゆったりとした気持ちで見送ってあげたいし、思いっきり泣いて自分自身を落ち着かせる時間も欲しい。
でも仕事を抱えていては、そうしたくても出来ません。
動物の愛護及び管理に関する法律では、動物は生命あるものとし今やペットは大切な家族の一員と思っている方も多いようです。
これからはペットに関連する会社だけではなく、それ以外の会社でも通常の規定になると大変嬉しいなと思いました。

◆ 日本サッカー協会の広報犬ロンメル君の活動
只今、ワールドカップ真っ最中。
そんな中、日本サッカー協会の広報犬ロンメル君(ミニチュアダックス ♂ 10歳)は日本代表選手の心強い守護犬。
飼い主は愛犬と共にサッカー協会の広報の仕事をしておられ、任務(広報犬)を与えられた時はロンメル君もそれにしっかりと応えている。
また顔もチャーミングで愛想も良いので人とのかかわりも問題なく行えておりとても微笑ましく、人と動物の素晴らしい係わり合い方の1例だと思いました。
愛犬と共に仕事が出来る環境に賞を捧げたいと思いました。
今回ドイツにも、ロンメル君は時差ボケにも負けず元気に激励に出かけ、地元の子ども達との交流や選手達への激励訪問を行ったそうです。
なお、日本サッカー協会はロンメル君の健康管理も忘れていません。
10歳という年齢から海外旅行は今回が最初で最後と発表し、ロンメル君の年齢や体調にも配慮する姿勢も忘れておらず、これからも元気なうちは日本サッカーのために頑張ってほしいと思いました。

◆ JA共催が行っている介助犬の育成・普及支援の活動
補助犬法ができ、盲導犬の他に介助犬、聴導犬も補助犬として法的に認められ、社会認知度も広まってきていますが、反面介助犬、聴導犬はまだ頭数も少ないのが現状ではないでしょうか。JA共催様は社会貢献活動の中で介助犬の育成・普及支援を行っているということをTVCMで知り、企業がそのような活動に支援していることは素晴らしいことだと感じましたので推薦しました。またTVCMも多くの方に介助犬の働きを知ってもらうのにとても分かりやすい、良いTVCMだと感じました。

◆ 猫の駅長さん
和歌山県のローカル電車、「和歌山電鉄貴志川線」の貴志駅に、猫の駅長さんが誕生したという記事を、日経新聞2007年1月6日「窓」に見つけました。
駅長さんとなった三毛猫「たま」は、駅構内の売店の飼い猫ということ。無人駅の駅長さんとなった「たま」に和歌山電鉄は「通勤通学ではやっていけない。楽しい電鉄をアピールして、沢山のお客さんを呼び込みたい」と招き猫の効果を期待しているようです。 
  通常であれば、補助犬以外の動物は公共の場所では、なかなか受け入れてもらえないと思うのですが、猫の駅長さんとして、周りから大切にされ、可愛がられている様子に、殺伐としたニュースが多い中、ほっとしたニュースでした。
  「たま」には招き猫としてのお仕事頑張ってほしいと思います。

◆ nikko am New Year Figure 2007 Japan Super Challenge
ご覧になった方も多いかと思いますが、ジャパンスーパーチャレンジで浅田真央ちゃんが愛犬エアロと氷上でとても可愛らしい演技を見せてくれました。
この時の真央ちゃんの笑顔は、いつも以上に輝いていましたよね。
真央ちゃんのような国民的アイドルが愛犬とすべる微笑ましい姿は、その先に日々の犬との楽しい暮らしを感じさせてくれました。エキシビションマッチとはいえ、犬がリンクに立つ(?)ことを許可した主催者の取り計らいは、大変素晴らしいと思いました。

◆ ノマディック美術館
その美術館の内容は、カナダの写真家グレゴリー・コルベール氏が、世界各国を旅してきた中で、出合った野生動物と人との関係をテーマにした映像や、写真が展示されるという。グレゴリー氏の「自然界の動物と触れ合う体験は心の扉を一つずつ開け、自分を開放していく作業」「身と心を自然にあずける心地よさを展覧会場で何とか再現したかった」という言葉がとても印象深く、新聞に掲載されていた写真もチーターに少年が身を寄せている叙情的なもので美しい。
  さらに、美術館ごと世界中を回るという斬新な発想と、今回お台場に設置されるその美術館は、壁はコンテナを積み上げたものに、紙を材料にした柱をたて、テントで屋根を張るという。展示期間が終われば、また建物はまた分解し、コンテナとして利用でき、他の部材も次の場所で再利用でき、無駄がない。環境に配慮している点と、新しい発想で、通常にない美術館の風貌に一度訪れてみたいという気持ちを掻き立てられる。

東京お台場で、3月31日から約3ヵ月半開催される
グレゴリー・コルベール氏の個展「ashes and snow」



 
 
2009年度 りぶ・らぶ・あにまるず賞
 

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