◆ わんわんぱパトロール隊 (尼崎市役所市民局生活文化部コミュニティ推進課)
他の県では犬のパトロールがあると聞いておりました。やっと尼崎にも(4月26日)でき、うれしく思い推薦しました。内容としては、グループでの活動ではなく個人個人が、散歩の時に腕章を常につけるとの事。必然的に毎日、色々な場所でわんわんパトロール隊が活動できると思いました。現在、口こみでたくさんの申し込みがきているらしく、これからだとは思いますが、多くのパトロール犬が、少しでも犯罪予防や、子供達が安全に成長出きるアシストをし、そして犬達が人々と共存できる社会になれる足がかりに、なるのではないかと思い推薦しました。
◆ 世田谷区 「世田谷区人と動物との調和のとれた共生に関する条例」
平成16年4月1日より施行されています。
この条例の中では、共生社会の推進は、すべての者の取組により行なわなければなら
ない、とされています。
動物の命を尊重し、動物と共生していく上で起こる問題の解決や予防を区、区民が一体となって取り組んでいこうとするものです。
また、共生社会の推進は子どもへの豊な情操を育てることに資するものであるという認識の下に行なわれるべきともうたっています。条例を定めて取り組くんでいこうとされている世田谷区の姿勢を是非推薦したいと思いました。
世田谷区
URL:
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/index.shtml
◆ Travel Dog
(本田技研株式会社)
「人と犬が共生する社会をめざし」て犬連れのマナーについてデータベースやフォーラムを運営している
Travel Dog URL: http://www.travel-dog.com/index.jsp
◆ イルカ人工尾びれプロジェクト
(株式会社ブリヂストン)
企業が有する一流の技術が、動物のQOL向上に役立ったという素晴らしい事例だと思います。
そして関わったスタッフの方々が以下の様に感じられるというのは、とても素敵なことだと思います。
「ブリヂストンのゴム技術が、フジの役に立つ技術となったことは、わたしたちの喜びであり、誇りです。」
(ブリヂストン WEBサイトより)
今後、こういった交流が様々な分野でいっそう進み、幸せになる人たちや動物たちが増えると良いですね。
◆ DAKS 盲導犬育成支援事業 (三共生興株式会社)
DAKSのダックスフンド型ピンバッチを購入すると、その売上げの一部が財団法人日本盲導犬協会に寄付され、一人でも多くの視覚障害者の方々に盲導犬をお届けできるよう、育成にご協力をされています。また、商品の中には小さなメモが同封されており、盲導犬の現状や街で出会った際の対応などがとてもわかりやすく説明されていてるので理解が深まると思います。
大好きなダックスフンドの商品がGET出来て、さらに盲導犬の育成にお役に立てるのですからとても嬉しい気分になれました。
これからは盲導犬だけではなく、他の身体障害者補助犬も育成が進み、世の中にスムーズに受け入れられる社会になるよう、このような企業の支援がどんどん増えていってほしいなぁと思いました。
◆ 「ペットの病気」 雑誌 (ぺっぱら編集室)
一般のペット愛好家の皆さんと獣医師の先生方の橋渡し的なものです。写真・イラストを多用分かり易く解説しています。
今までにはない「ペット情報誌」として非常にユニークな存在ではないかと思います。
ホームページでも同様の内容を公開しています。 http://pet.kun.jp
ペット医療関係者もペット関連のお仕事に携わる方、ペット愛好家の皆様必読、必見です。
◆ 北海道立静内農業高校
先日、中央競馬で「ユメロマン」という馬が優勝しました。
この馬は、北海道立静内農業高校の生徒達が育てた馬だそうです。
この高校では、競走馬生産課程をカリキュラムに持っていて、「ユメロマン」は育成されました。
生徒達の惜しみない愛情をほめてあげたいと思いました。