◆ 東芝 「大清快」
ペットが快適と思える空間は人にも快適と思える空間。
まさに、CMの中で表現されている空間は、それをよく表現しているなと
いつも快く見ています。また、空気清浄機能やマイナスイオンを出してくれる
のは、愛犬と生活するうえでうれしい機能です。
◆ JR西日本交通広告(車内吊り)北海道24時間ドラマ
夜中に顔を出す野生動物達が紹介されていた。以外にじっくり眺める時間のある
交通広告で、野生動物がドキュメンタリー風に紹介されているのが良かった。最近、
野生動物のことに想いを至らせる程には余裕のない人達が多いと思うが、
『へえー、そうなんだ。そんな動物がいるんだ』と一瞬感じて貰えるだけでも、ちょっとは違うんじゃないだろうか。そう思わせてくれるようなスッキリとした広告でした。
◆ マスターカード テレビCM 『犬との生活 Priceless』
人間にはお金で買えない価値があるというシリーズCM。まず、これに犬との生活を含めてくれたことに感謝!!そして、お金で買えるものの中に、ちゃんとしつけ教室の費用も含まれていることも、現在の理想的な犬との生活を考える上で、しつけをすることはもう当たり前というイメージを広めてくれたと思う。出て来る犬たちも元気で◎!!
◆ 東芝の企業CM(モバイル&ネットワーク)
「僕達のオフィスに無駄はない・・」というようなコンセプトで、とてもシンプルなオフィスの中で、モバイルを駆使して仕事をしているシーンが出てくるのですが、そのオフィスには1匹のゴールデン・レトリーバーがスタッフの傍でくつろいでいます。仕事場に動物が当たり前のようにいる(社員は人間だけではない?)という時代が近いのでは?と思わせるところが良いと思いました。
◆ マスターフーズ カルカンデリカスタイルのCM
幾つか種類がありますが、飼い主の女の子のご飯の支度がもたついたばっかりに猫が暴れてしまうというCMは、大変コミカルで可愛らしいものです。最後に猫が「いい子でいさせてぇ。」と話すシーンは何度見ても笑ってしまいます。猫と暮らしてみるのも楽しいかも?!と思う方も多いのでは?
◆ マツダ MPVでのボーダーコリー
ボーダーコリーって座敷犬より、やっぱり郊外で遊ばせなきゃって、いうことがお伝えできるCMだと思います。他社がいるだけの動物を無理やり使っているのに反し、あれはイキイキしてました。
◆ 東京ガス ドラゴンと酒井のりこのCM
本当の動物を使わないでほしいって、気持ちがあります。特に、芸犬とか、カメラなれしてる俳優動物はいいですが、ライトにおびえ、みてても怖がっているなぁと思うCMがありまして、
あのドラゴン(作り物)でもいいんじゃないかしらって、思う、私です。