主に小学1年生を対象とした、さまざまな動物との関わりや「いのちの大切さ」を伝えることを目的とした学習ツールです。
(企画開発/使用自治体:京都市)
【特色】京都市が制定した5つの「京都動物愛護憲章」を元に、人と動物が心地よく共生できる街について考えます。塗り絵をはじめ、京都市の街に暮らす人と動物が描かれたまちがい探しクイズや動物の気持ちを想像するページ、人と動物の年齢計算、鼓動の早さの比較など、身近なことから動物について学び、自分たちが生き物とどのように関わって生活をしているのかを実感することができるように工夫されています。また、副読本だけでなく、B3サイズに引き伸ばした紙芝居での実施も可能になっており、子どもたちの興味を惹き付ける教材になっています。
【使用ツール】
- A4サイズ副読本(16ページ)
- B3サイズ紙芝居(20枚)
※内容の詳細は、京都市情報館のサイトをご参照ください。