今回は、「我々日本人は動物をどうみてきたのか ~若冲展をきっかけに考える~」と題して、美術の観点から日本人と動物の関係を読み解きます。
【例会概要】
●日 時 : 5 月21 日(土) 午後2時~4時
●開催場所 : 東京大学農学部フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール
●講 師:奥野卓司先生(関西学院大学先端社会研究所所長/
●定 員:90 名(先着順)
若冲は昨今ブームとなっている日本美術の中でも最大の人気絵師であり、花鳥画など動物を題材にした絵画もよく知られています。
今回は若冲展をきっかけとして、まず、私たち日本人がどのような動物観を持ってきたのかを考えてみたいと思います。
当日は、関西学院大学先端社会研究所所長/
●Part1 「若冲とは? ~その人物像,時代的背景,絵画の特徴やその意味すると
奥野卓司先生によるご講演
●Part2 「我々日本人は動物をどうみてきたのか~若冲展をきっかけとして」
奥野卓司先生と西村亮平会長との対談+フロアからの質
今回も早期の満席が予想されますので、ご興味のある方は下記をご参照いただき、メールにてお申し込みをお願いいたします。