竹内 勤氏(慶應義塾大学 名誉教授/慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所 客員上席研究員)
熱帯医学、寄生虫学 アメリカ国立衛生研究所、長崎大学熱帯医学研究所所長・長崎大学アジア・アフリカ感染症教育研究拠点長(併任)の経験などを通じ、感染症の世界的な課題に取り組んでいます。グローバリゼーションに由来する社会・政治・経済の急速な変化により、感染症及び関連する健康問題の諸課題及びこの分野の危機管理への対応が求められており、それに対する人材育成も急務です。現在、公益財団法人 医療研修推進財団理事長、学校法人 聖路加国際大学公衆衛生大学院 設置準備委員会・特任教授、Expert Advisory Panel、WHO、Framework Initiative for Safe and Secure Society、Government of US/Japanのメンバーも務め、様々なアプローチを行っています。 |