ヒューメインセンタージャパン（HCJ）事業 講演とワークショップ
ヒューメインエデュケーション・寄り添う心を創る
講師紹介
アフガニスタン生まれ。米国、英国で法律を学ぶ。ボランティアとして動物シェルターでの里親探しおよび動物虐待調査の責任者を務めたことから、動物愛護活動を始める。スイスにて動物実験監視委員となる。24時間の動物救急サービスを設立。ヨーロッパ委員会での動物福祉規約の立案に携わり、1992年にはニューヨークASPCAの理事に任命される。動物実験の代替方法導入プログラムを開始、また小学校での道徳教育にも力を入れている。最近では、フランスの動物虐待に関する調査と訴訟を引き受け、動物虐待査察官育成のための教育プログラムも作り上げた。
ディーパシェリー・バララム氏（Dr. Deepashree Balaram）
ACTAsia for Animals(アクトアジア、共同設立者)、Animal Defenders International（アニマル ディフェンダーズ インターナショナル）、World Society for the Protection of Animals(WSPA 世界動物保護協会)など、様々な国際的な動物保護団体に関わってきており、プロジェクトの戦略、開発、キャンペーンのコーディネーション、コンパニオンアニマル問題、教育開発などの課題にあらゆるレベルで対応。
獣医とMBAの資格を持つ。現在インド在住、動物保護の分野でコンサルタントとして活躍中。
人的資源管理分野における理学修士。生涯教育やマネージメント学ディプロマコースなど大学院レベルでの教員資格を持つ。３７年間に渡り動物に関連する分野で、獣医の事務職から英国の主要チャリティー団体であるウッドグリーン アニマルシェルター（WGAS） の総支配人、ギリシャ動物福祉財団（GAWF）の管理責任者などを務め、１２年間World Society for the Protection of Animals(WSPA 世界動物保護協会)の国際プロジェクト部長。野良犬（猫）動物問題、ヒューメインエデュケーション（人道教育）、そして旅行に関心が高い。英国ケンブリッジ州在住。ACTAsia for Animals (アクトアジア)の相談役である。