催 事 名: | 神戸 21世紀・復興記念事業/環境省動物愛護週間地方行事 『りぶ・らぶ・あにまるず21 ~21世紀の人と動物の共生へ向けて~』 9月22日(土) りぶ・らぶ・あにまるず21‐国際シンポジウム‐ 『21世紀の人と動物の共生へ向けて~人には何ができるのか~』 9月23日(日) りぶ・らぶ・あにまるず21‐パブリックフォーラム‐ 『21世紀の人と動物の共生へ向けて~いっしょに生きよう!~』 |
実施期間: | 2001年9月22日(土)、23日(日) |
実施場所: | 神戸国際会議場 メインホール 9/22日(土) ワールド記念ホール 9/23日(日) |
開催趣旨: | あの震災の折、神戸では、人間と同様に動物達にも救援の手が差し伸べられ、その後の復興の過程においても、人と動物の絆の強さを改めて認識させられることとなりました。そして、仮設から復興住宅に至る過程でも、人と動物が共に暮らせるような努力がなされてきたのです。その中で、関係者が感じることは、『動物との共生は、ひいては人と人との共生である』ということです。しかし一方では、年間数十万頭の動物達が、主に飼い主の都合で殺処分されたり、理由もなく虐待されているという現状があります。 生命の軽視が危惧される昨今、小さき命達に目を向けることが、青少年の健全育成の面においても注目されています。生命の尊重や人と動物の共生という視点から、21世紀にどのような街づくりができるのか。21世紀最初の年に、この神戸から、メッセージが世界に発信される意義は計り知れません。シュバイツア−博士の言葉 「一国の道徳と文化は、動物への態度と扱いによって容易にわかる」 |
目的: | 震災時の内外からの支援に対する感謝を表明すると共に、動物を命あるものとし、 共生をうたった新しい動物愛護法の施行を受け、広く一般及び次代を担う子供達 に動物愛護精神を啓蒙普及することを通じ、21世紀の人と動物の共生 社会構築に寄与する。 |
主 催 りぶ・らぶ・あにまるず21実行委員会 |
特別協賛 |
特別協力 団体 |
大震災動物救護メモリアル協議会 (構成団体:兵庫県、神戸市、(社)兵庫県獣医師会、(社)神戸市獣医師会、 (社)日本動物福祉協会 阪神支部) |
参加展示 協力団体 |
兵庫県動物愛護センター/神戸税関/姫路市立動物園/姫路市立水族館/ WWFジャパン((財)世界自然保護基金ジャパン)/ (社)日本動物病院福祉協会/(社)日本動物福祉協会 阪神支部/ (社)兵庫県盲導犬協会/兵庫県動物愛護協会/介助犬協会/ 日本障害者乗馬協会/明石乗馬協会/ 日本フリスビードッグ協会/加古川リバーサイドドッグクラブ/ NPO法人ペッツ・フォー・ライフ・ジャパン/東中国クマ集会実行委員会/ 尼崎市動物愛護センターボランティアグループ [順不同] |
助 成 | 神戸21世紀・復興記念事業推進協議会 (財)中内力コンベンション振興財団 |
参加企業 | 株式会社ジェイティービー/ネスレ日本株式会社/NTT西日本神戸支店/ 暁工業株式会社/株式会社チクサン出版社/人文書院株式会社 |
賞品提供 | 株式会社エフティ資生堂/松下電工株式会社/ 株式会社キンペックスインターナショナル/ヤマハリゾート株式会社 合歓の郷 |
情報提供 | 株式会社大和総合技術研究所生活ソフト研究室/株式会社INAX/株式会社泉郷/ L.L.Bean/ペピィ事業部 |
後 援 | 兵庫県教育委員会/神戸市教育委員会/在大阪連合王国総領事館/ 在大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館/在大阪・神戸フランス総領事館/ 在大阪・神戸アメリカ合衆国総領事館 関西アメリカン・センター/ (社)兵庫県獣医師会/(社)神戸市獣医師会/ Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals (王立動物虐待防止協会) |
御賛同 団 体 |
兵庫県立人と自然の博物館/財団法人 日本動物愛護協会/ 社団法人 日本動物福祉協会/社団法人 日本動物病院福祉協会/ 社団法人 日本動物保護管理協会/社団法人 日本獣医師会/ 近畿地区連合獣医師会/社団法人 日本動物園水族館協会/ ヒトと動物の関係学会/動物との共生を考える連絡会/ ペット研究会 互(GO)/自然と動物を考える市民会議/ 社団法人 日本社会福祉愛犬協会/社団法人 大阪動物愛護会/ 全国学校飼育動物獣医師連絡協議会(JScA)/動物法務協議会/ NPO法人 ねこだすけ/NPO法人 カイアニマルトラスト/ 北日本動物福祉協会/優良家庭犬普及協会/ 日本フリスビードッグ協会/社団法人 日本警察犬協会/ 財団法人 関西盲導犬協会/日本介助犬アカデミー/ NPO法人 日本聴導犬協会/聴導犬普及協会/NPO法人 日本救助犬協会 〔順不同〕 |