「りぶ・らぶ・あにまるず賞2018」決定!

「人と動物の共生」に尽力下さった企業及び団体に感謝の気持ちを表すと共に、一般の方の感心を高め、企業活動やその商品に、「人と動物の共生」という視点が反映されることへの期待も込めて設置した「りぶ・らぶ・あにまるず賞」。毎年、一般の方から、Knotsウェブサイトを通じてノミネート頂き、5名の選考委員の先生の投票によって、受賞者を決定しています。

 

Heart

グランプリ : 「大東建託」いぬとくらす・ねことくらす ウェブサイト

 2018年の「りぶ・らぶ・あにまるず賞」は、下記の2社がノミネートされました。

今回は、住まいに関わる企業のノミネートとなりました。

その中から、厳正な審査の結果、「大東建託」いぬとくらす・ねことくらす ウェブサイト”が、グランプリに輝きました。記念の賞状と盾を贈呈させていただきます。

動物を大切な家族として、一緒に暮らす幸せを伝えて下さった大東建託様、積水ハウス様に、心より感謝申し上げます。

なお、ノミネート推薦していただいたSさんに、株式会社JTB国内旅行企画西日本事業部 様より、「ペットと泊まれる宿」宿泊券がプレゼントされました。ノミネート下さった皆様、ありがとうございました。

<グランプリ ・選考委員選考結果>

横山 章光 先生(あいわクリニック 院長・精神科専門医)
ペットと暮らす物件が増えてきていますが、ただ「一緒に暮らせる権利」物件でなく、「いかにペットと幸せに暮らすか」まで踏み込んだ温かい目を感じます。これからもこういう取り組みが広がっていくことを切に祈ります。

児玉 小枝先生(フォトジャーナリスト/どうぶつ福祉ネットワーク代表)
「引っ越し先の住宅が、“ペット禁止”だから」…
そんな理由で行政施設(保健所や動物愛護センター等)に持ち込まれ、“殺処分”されてしまう犬猫が、全国でいまだあとをたちません。
犬や猫を“家族”に迎える前に、その子が天寿をまっとうするまで、愛情と責任をもって、ともに暮らす覚悟があるかのを自らに問いかける…
そうすることで、無駄に絶たれる命を減らしていくことができるのではないかと考えています。
これから犬や猫と暮らし始めようと考えておられる方は、このウェブサイトに書かれていることも含め、彼らを“家族の一員”に迎え入れる際に必要な知識や情報、覚悟や責任について、しっかり学んでほしいと切に願います。
また今後、ペットに対する社会全体の理解が深まり、飼い主さんの意識やマナーやモラルが向上すると同時に、“ペット禁止”をうたう集合住宅が少しずつ減少し、いずれは『いい部屋ネット』に掲載される賃貸物件の“条件”欄に、“ペットOK”という項目さえなくなり、どんなペットも、“家族の一員”として当たり前に、ともに暮らせる社会が実現しますようにと……心から祈っています。

西田 孝廣氏(六甲山観光株式会社 取締役)
私のまわりでも、いぬ・ねこと一緒に暮らす人が増えてきております。
ある友人は、仕事の関係で引越しをすることが多く、
そのたびにペット可能な賃貸物件を探すのに苦労をしていると言う話を聞きました。
大東建託さんのこのサイトを拝見しますと、
住所や駅から複数の物件を探すことができることに加え、いぬ・ねこが快適に暮らすことができるノウハウも紹介されております。
生活スタイルが多様化している昨今、物件を案内するだけでなく、いかにペットが幸せに暮らせることができるかを考えて作られましたこのWEBサイトを推薦いたします。

星  信彦氏(神戸大学教授・獣医師)
なんとも優しい気持ちになりました。ヒトに優しい社会,というキャッチフレーズはよく耳にするようになりましたが,ペットに優しい社会は,ヒトにも優しい社会につながると思います。互いを尊重し合える社会が理想です。推薦者が,「ペット可は、条件のひとつという掲載は普通になりましたが、ペットとの暮らしを楽しいものとして掲載して下さっている」とあるのを強く感じました。

冨永 佳与子(公益社団法人 Knots 理事長)
「大東建託」 いぬとくらす・ねことくらす ウェブサイト
審査員の皆さまのコメント通りで、以前に比べれば、一緒に住める場所は増えてきているものの、引き取り事由の中で「引っ越し」は、大きな課題です。
最近では、この引っ越しの中に、高齢者の施設入所も入っており、高齢化社会の進展につれ、人生の最後を一緒に過ごせる環境整備も大きな課題になってきています。
そのような社会状況の中、推薦文にもあるように、動物と暮らすことを楽しいことと捉え、ウェブページを作成されている姿勢はとても新鮮で、ペットと暮らす人達も、元気付けられると思います。
ちょっとした工夫で、もっともっと楽しく幸せな時間を持つことができることも伝えて下さっており、企業のウェブサイトで展開下さっていることも大変有難いです。

積水ハウスの犬のCM 「また、ここで…」篇
年老いたわんこが病気になり、命も危ないとなった時に、実家に駆けつけた30代の兄弟の方が、わんこを撫でながら「お前が居たから、僕達は、無事に育つことができたんだ。ありがとう」と話しかけていたそうです。(わんこは幸い、元気になりました。)
幼い頃に動物と暮らした経験のある方は、このコマーシャルを見る度に鼻の奥が熱くなることを止められないように思います。
最近、「幸せは、いろんな苦労の先にある」と感じています。
動物との暮らしも、振り返れば、粗相をされたり、いろんなモノは壊すし、「なんてことを〜」と叫んだのも一度や二度じゃない。
でも、そういったことの先に、「しあわせな気持ち」がある。
きっと、子育てや仕事や、今、とても大変なことの先に、いつか「特別な幸せな気持ち」がやってくるのでしょう。
お家のCMだけに、わんこという家族の目を通した、そういった家庭のストーリーも醸し出されて、共感も高まりました。

今回は、住まいに関わる企業のノミネートとなりました。
動物を大切な家族として、一緒に暮らす幸せを伝えて下さった大東建託様、積水ハウス様に、心より感謝申し上げます。