第6回 アドバイザリーボード・ミーティング 報告

日 時:平成30年3月3日(土)13:00~15:00
場 所:日比谷松本楼
参加者
【Knotsアドバイザリーボードメンバー】
・福地茂雄 氏 (元アサヒビール株式会社 社長)
・柴内裕子 氏 (赤坂動物病院 総院長)
・近藤智子 氏 (MS&ADインシュアランスグループホールディングス 常勤監査役)

 ご欠席: 奥野敦史 氏(株式会社マイナビ メディカルコミュニケーション部 部長) 

Knots理事及び事務局
・冨永佳与子/理事長
・佐藤  剣/理事 
・田中久美子/理事・事務局長
・堀尾 政博/監事 

<次第>
・理事長挨拶
・出席者ご紹介
・事業運営状況及び課題説明
・アドバイザリーボードメンバーよりのアドバイス

 折しも雛祭りの日に、春めいた陽気の日比谷公園の中、和やかな雰囲気で、アドバイザリーボードを開催することができました。当日は、オブザーバーとして長崎大学経済学部 客員教授 多田幸雄氏と同学部 須齋正幸教授もご参加下さり、産学の立場からの幅広いアドバイスを賜ることができました。

 米国から帰国されたばかりの方もおられ、話題は、AI(人工知能)にも及びました。米国で今一番人気のある職業は、データサイエンティストだそうですが、この分野の進展は、「人も動物も幸せに暮らす社会」への活用も広く期待できると、多くのアイデアが議論されました。

 Knotsは、2000年にNPO法人として設立され、公益社団法人としても8年目を迎えます。Knotsは、主として飼い主の立場から、「こうだったらいいな」をお伝えする場を設け、皆様にご活用頂いてきました。動物を起点に考えを広げていくと、高齢者、子ども達、単身世帯、社会保障、医療・介護、教育、公衆衛生、食の安全・安心、車、住宅、旅行等々、大変広範なキーワードが出てきます。これまでにないスピードで技術が進展していく中、「技術やデータをどう活用し、どのような社会にしていくのか」を具体的に示していくことが、今、求められています。活用の情報が集積する場は未整備であり、次の時代へ向けての「Knotsの役割」について、多くのご示唆を頂いたアドバイザリーボードとなりました。

 お忙しい中、お集まり下さり、貴重なご意見を賜りました、アドバイザリーボードメンバーの皆様、オブザーバーの先生方、本当に有難うございました。

 18年の間に、社会状況も大きく変化しました。「働き方改革」や「ふるさと納税」、企業のCSRからCSVへの転換など、運営面においても、これまでにない課題に直面しています。Knots(結び目)の名前の通り、これからも皆様を繋ぎ、多くのお力をお借りして、「人も動物も幸せな社会」に向けての貢献ができるよう、ウェブサイト等の情報発信体制の強化を図り、尽力して参ります。

公益社団法人Knots 事務局