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長崎さるく幕末編

Part.1

ビル・ヘッセルマー氏

学 歴
1987年6月イェーテボリ大学(スエーデン)医学部卒業。
1989年11月臨床医資格取得。(スエーデン健康福祉庁)
1994年3月小児専門医資格取得(スエーデン健康福祉庁)
1997年7月小児アレルギー専門医資格取得(スエーデン健康福祉庁)
1999年9月Sahlgrenska(シャルグレンスカ)大学病院(スエーデン、イェーテボリ)にて気管支鏡検査法の教育を完了。
2000年11月インペリアル大学医学部(英国、ロンドン)にて小児気管支鏡検査法コース受講。
 
職 歴
1987年6月〜1988年1月:Skovde中央病院(スエーデン)、小児科
1988年2月〜1989年10月:インターンシッププログラム
1988年10月〜1989年12月:パキスタン、ラホ−レにおける結核のフィールドスタディー
1989年12月〜1992年2月:Skovde中央病院(スエーデン)、小児科
1992年2月〜1997年12月:Molndal病院(スエーデン)、小児科
1998年1月〜現在:クイーン シルビア子ども病院(イェ−テボリ、スエーデン)
喘息&アレルギーユニットおよび小児肺臓学ユニット

論 文
2000年5月
学童におけるアレルギー症の増加:ペットおよびその他の環境要因が与える影響
「乳幼児期の子どもの犬猫への接触は後のアレルギー予防につながるか?」がこの冊子に含まれている。)

マイナーフィールドスタディー
1989年:パキスタンの農村における結核についてのファミリースタディー。
Uppsala大学(スエーデン)、小児科、国際子どもの健康ユニット。

著書・その他の出版物および学会発表
― 1998年: 「吸入療法のための教育プログラム」
(Per Gustavsson, Anders Lindfors, Lars Gottberg, Peter Mayer, Lennart Hansson, Mats Perkmar, Kaj Theman, 3M Pharmaと)

― 2000年: 「3歳以下の子どもの喘息および気管支狭窄」
(Per Gustavsson, Anders Lingfors, Glaxo Wellcome ABと)

― 2001年: 「小児喘息:予防と治療と感作」

その他、主に小児喘息およびアレルギー症に関する調査研究、学術論文多数。


中嶋 建介氏厚生労働省健康局結核感染症課
課長補佐(獣医衛生担当)
1986年、旧厚生省に獣医系技術職員として採用。
輸入感染症対策や輸入食品監視業務等に従事した後、WHOの食品衛生対策部門に勤務。2001年1月の中央省庁再編にともない、結核感染症課に動物由来感染症対策が一元化され、獣医衛生担当として配属。それ以降、動物由来感染症対策として、情報提供体制の整備、危機管理プランの作成、サーベイランス体制の強化を柱に、業務を進めている。東京都出身で動物飼育歴は、犬3匹、ネコ1匹で、現在の飼育は残念ながら無し。
お勧めのインターネットサイト
「動物由来感染症を知っていますか?」
http://www.forth.go.jp/mhlw/animal
「人と動物の共通感染症研究会ホームページ」
http://www.hdkkk.net/mokuji.html


植村 興(たかし)氏

40年大阪府北河内郡生まれ。63年大阪府立大学獣医学科卒業後、大学院(中退)、助手、講師、助教授を経て教授(獣医公衆衛生学)。カリフォルニアとノルウエーでの約2年間弱ならびに短期出張を除いて、大阪に根をおろしています。
細菌、細菌毒をベースにして、動物性食品由来食中毒の予防ならびに人と動物の共通感染症の防止を主な研究課題としています。加えて、この10年は、サービスドッグや学校飼育動物の普及活動など、人と動物の共存による「健康社会の構築」を社会に訴えています。


藤田 紘一郎氏

 1939年、中国・旧満州に生まれる。東京医科歯科大学医学部を卒業後、東京大学大学院医学系研究科博士課程終了。医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授を経て、現在東京医科歯科大学大学院教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。マラリア、フィラリア、成人T細胞白血病やエイズ関連の免疫学的研究、人畜共通感染症の研究治療を続けている。その一方で自然の生態系から見た現代の人間社会のゆがみを鋭くとらえ、ユーモアのある文章でつづられた警告の書を数々出版し、一般読者に幅広く支持されている。
 著書には「笑うカイチュウ」、「空飛ぶ寄生虫」、「共生の意味論」「獅子身中のサナダムシ」(以上講談社)、「清潔はビョーキだ」(朝日新聞社)、「日本人の清潔がアブナイ」(小学館)などがある。



Part.2

ジュリー・バンク氏バンクストリート教育大学(ニューヨーク)にて教育学修士号修得。

現在 マリコパ郡動物保護&管理施設(アリゾナ州、フェニックス)
(Maricopa County Animal Care and Control)
公衆プログラム&開発部部長

過去に、アリゾナ愛護協会(アリゾナ州、フェニックス)(The Arizona Humane Society)教育&セラピープログラム部長、アメリカ動物虐待防止協会(ニューヨーク)(American Society for the prevention of Cruelty to Animals)教育部長、同シェルター副マネージャー / アドプション(養子縁組)コーディネーターを歴任。その他、ニュ−ヨーク州野生生物リハビリテーターを経て、デルタ協会公認ペットパートナー、プロフェッショナル道徳教育者協会役員(Association of Professional Humane Educators)、ヒューメインLINC(The Humane LINC)虐待防止アリゾナ連合設立メンバー、動物福祉事業協会(The Society of Animal Welfare Administrators)メンバーでもある。
動物関連の様々な事柄について造詣が深く、一般及び子ども対象の教育について、豊富な経験がある。


フランク・R・アシオーン氏

 1969年ジョージタウン大学卒業。1973年ノースカロライナ大学チャペルヒル校心理学博士課程修了。ユタ州立大学心理学部教授、家族・人間発達学科助教授。子どもの反社会的・向社会的行動の発達についての論文を数多く発表。「Cruelty to Animals and Interpersonal Violence: Readings in Research and Application(動物虐待と対人暴力〜研究・応用読本)」、「Child Abuse, Domestic Violence, and Animal Abuse: Linking the Circles of Compassion for Prevention and Intervention(幼児虐待・家庭内暴力・動物虐待〜防止、介入のための思いやりの輪)」(共に1998年パーデュ大学出版)を共同編集、「Safe Havens for Pets: Guidelines for Programs Sheltering Pets for Women who are Battered(ペットのための安全な環境〜虐待を受けた女性のための動物保護プログラム)」を執筆。2001年秋、同氏の動物虐待と少年暴力に関する論評がアメリカ少年司法および非行防止局の研究紀要で発表される。人と動物の相互作用国際学会及び国際人間動物学協会2001年優秀研究者賞を受賞。

 さらにアシオーン博士は、道徳教育および子どもの動物への態度を研究。特に近年は、動物虐待を行う子どもや思春期の青少年に着目している。この研究は、人と動物に暴力を起こす青少年に共通に見られる根底の原因を調べ、このようなリスクを持った子どもを、早期に発見するための見つけだすためのものである。アシオーン博士は、テルアビブ、ジェノバ、ダブリン、プラハ、フィレンツェ、ローマ、ブリュッセル、ヨテボリ、ケンブリッジ、トロント、バンクーバー(ブリティッシュ・コロンビア州)、ロンドン(オンタリオ州)、リオ・デ・ジャネイロ、アムステルダムでの国際会議や地方国内の会議で招待講演を行なっている。また、福祉サービス、社会福祉事業、虐待を受けた子どもの施設、少年更正施設や虐待を受けた女性のシェルターの職員らとの共同研究も手がける。米国動物愛護協会、マサチューセッツ動物虐待防止協会、アメリカ動物愛護協会、アメリカ人道協会、スコット・チャリタブル・トラスト、ジェラルディン・R・ドッジ基金から研究への支援を受ける。 またアシオーン博士は、ユタ、オハイオ、コロラド、ワシントンの州議会に、動物愛護法の立案に関する資料や証拠書類などの提供を行っている。

 アメリカ心理学会、児童発達学会、会員。米国動物愛護協会科学諮問協議会、レイサム基金児童動物虐待防止諮問協議会委員。 人間発達研究南西部協会元会長、アメリカ心理学会家庭内暴力に関する大統領特別委員会幹部専門委員。.

 ニューヨーク出身。妻デボラとの間にマシュー、キャサリン、デビッドの三人の子を持つ。ユタ州、ローガン在住。


山ア 恵子氏

昭和29年3月1日生
国際基督教大学(ICU)人文学科卒業、優良家庭犬普及協会 常任理事、日本介助犬アカデミー 常任理事、米国デルタ協会認定 インストラクター、ペット研究会「互」主宰、医療法人 雄心会 山崎病院 嘱託、AAT・コーディネーター

著書 「ペットが元気をつれてくる」(講談社)
    「ペットのしあわせ わが家がいちばん」(青木書店)
    「ペットの死、その時あなたは」共著(三省堂)
    「アニマルセラピーコーディネーターってなんだろう?」(ウィネット)

翻訳書「ドッグス・マインド」ブルース・フォーグル著
     「キャッツ・マインド」ブルース・フォーグル著
     「犬語の世界へようこそ」テューリッド・ルーガス著
     「犬とイルカ」カレン・プライヤー著 
     その他多数


宮川 八岐氏

現職 ・文部科学省初頭中等教育局視学官 (同局 教育課程課教科調査官を併任)
    (平成6年度から文部省小学校課教科調査官:特別活動、生徒指導、学校図書館等を担当)

教職歴 ・埼玉県公立学校教員、教頭、校長
     ・草加市教育委員会学務課課長補佐

主著  「主体的に生きる力を育てる学級活動・学級経営」(明治図書・平成7年)
     「個を生かす集団活動と学級文化の創造」(東洋館・平成9年)
     「新小学校教育課程講座:特別活動」(ぎょうせい・平成11年 )
     「21世紀型特別活動の実践構想」(明治図書・平成13年)
     「全訂 生徒指導読本」(教育開発研究所・平成11年)
     「小学校 特別活動+総合的な学習の展開プラン」(明治図書・平成12年)
     「学校図書館の活用実践事例集(加除式)」(第一法規・平成9年から)
      ほか


飯倉 洋治氏昭和41年 東京慈恵会医科大学卒業後、国立小児病院アレルギー科非常勤医師、カリフォルニア大学サンフランシスコ校クリニカル・インストラクターを経て、国立小児病院アレルギー科医長、同院・医療研究センター免疫アレルギー研究部長を兼任。  その後、韓国順天郷医科大学客員教授、東邦大学医学部客員教授を経て平成8年に昭和大学医学部小児科学教室 主任教授に就任、現在に至る。
日本アレルギー学会の理事をはじめ、日本小児科学会、日本小児アレルギー学会、日本臨床免疫学学会、日本小児保健学会、Trans Pacific Allergy & Clinical Immunology Society 、アメリカアレルギー・喘息・免疫学会他の会長、理事等役員を勤める。
また、品川区社会教育委員、品川区公害健康被害認定審査会及び品川区大気汚染障害者認定審査委員としても活躍。
主な著書に「小児気管支ぜん息指導Q&A」、「新・アレルギー読本」、「アトピー性皮膚炎」がある。

特記事項:現天皇皇后陛下にアレルギーについての御進講

  
  
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