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 近年、ペット飼育可能なマンションが増えてまいりました。 また高齢化に伴い、高齢者と暮らすペットも増えております。 通常、ペット飼育が可能な集合住宅には、「ペット飼育細則」というものがあり、ペット飼育者はこの細則を守ってペットを飼育することになっています。
老夫婦と犬
  現在、見られるペット飼育細則の多くは迷惑防止を主な目的として作られている場合が多いようです。例えば共有部分移動の際の抱っこ規定などは、高齢者の飼育者にとっては小型犬といえども大きな負担となる場合が多く、危険を伴うものにもなりかねません。 本来、飼育細則は、住民の皆さんとペット達が安全に快適な状態で暮らせるよう設定されるものではないでしょうか。
 そこで、この度Knotsは「ペット飼育細則モデル案」を作成致しました。
 この「ペット飼育細則モデル案」は、人そして共に暮らす動物たちの福祉を考え、2000年に施行された「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づいて、人と動物がより良い共生を図ることを目的としています。

  2007年の国勢調査では、単身世帯数が2002年の調査に比べ12%も増加しています。 この傾向は都市部ほど大きく首都圏では、半数近くが単身世帯です。 また高齢単身世帯(65歳以上)の増加は顕著で、2002年に比べ27.5%も増加しています。ペットと暮らす高齢の単身世帯も増加していると思われます。 このような現在の状況を鑑みると、例えば、細則を設定することで、ペットを一つのつながりとして、住民同士の中に様々な助け合い、支え合いが生まれるといった役割を果たすと共に、今後のコミュニティのあり方を再考するきっかけになるのではないでしょうか。

 現在、ペット飼育細則の作成あるいは変更を考えておられる皆様のご参考になれば幸いです。
 
●ペット飼育細則モデル案本文

監修: 獣医師 井本史夫
  行政書士 井田竜馬

 
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