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◆ フィラリア治療薬 ミルベマイシン、カルドメック 会社は分かりませんが、月に1回薬を飲ませるだけでフィラリアを防げることになったのは素晴らしいです。蚊の多い日本に必需品。 ◆ シトロエンBX 1600ccでありながら、タイヤハウスがなく300のクレートが2個並んで入った収容力。また、エアサスペンションでの静かな走り、これ以上犬と暮らすのに便利な車はなかった。モデルチェンジをしてBXはなくなってしまったので、感謝を込めて ◆ バリケンネル 動物と暮らすにあたりこれがあるとないとでは、飼主の楽さ?も違うし、犬も安全に移動できる。震災の時にその有り難味が分かった。 ◆ BOSCH社の乾燥機 犬のタオルなど洗濯した時に、このドラム式乾燥機は、犬の抜け毛を全て取り去ってくれる。このお陰で、5頭の犬と暮らす我が家は、とても助かっているのでした。感謝!感謝! BOSCH社の都合で、日本での販売がなくなり、もう、日本では購入できないのも、20世紀への推薦理由です。 ◆ ジャングル大帝 手塚治虫 虫プロダクション 人間の愚かな行為を動物の視点で告発するという相手の立場に立ったものの考え方を コミック又はアニメという形で子供たちの心に伝えた功績は大きい。 ◆ 花王 クイックルワイパー 人間の髪や、ごみだけでなく細かい犬の毛も大変よくとれまして、 我が家では重宝しています。 拭くところがくるくる自由自在に動くので、手の届かないところも しっかりふき取れます。 ◆ ジェントルリーダー 小さな力で犬を扱えるのが、画期的。 ぐいぐいリードを引っ張っていたのが、これでずいぶんましになりました。 力の弱い母が散歩をさせる時には欠かせません。 ◆ ベネッセ しまじろうシリーズ 動物を小さな子供の教育に活用し、子供に生命の大切さを伝えた。
● CM部門
◆ サントリーペンギンシリーズ 一大ブームを巻き起こし、動物を身近にさせた功績は大きい。 ◆ アサヒ黒べぇシリーズ 黒ラブの人気を不動のものにした。 ◆ シーバス・リーガル/キリン・シーグラム 「仕事を?回、結婚2回、犬は同じ」というコピーが秀逸。20世紀最後に登場し、 21世紀の人と動物の関係の新しい方向を感じさせたと思う。思わず、唸りました! ◆ ナショナルエオリア 捨てられた子犬を保護して家族の一員にするというストーリーで、命を大事にするというメッセージを伝えている事 ◆ 住友生命 介助犬シンシア 木村氏との信頼関係を表面に出し、介助犬を世の中に広く知らせることになったので。 ◆ トヨタ クオリス 犬は留守番させるのではなく、家族と一緒に遊びに行くという感覚が嬉しい。 ◆ 明治製菓 イソジンのカバ 家に帰ると何故かカバがいる。誰かにそばにいて欲しい時の「誰か」が「カバ」なのがおかしい。
● 企業活動部門
◆ 名犬ラッシーのドラマ あのドラマを見て犬と暮らしてみたい、と思った人は多いと思う。 ◆ 三和銀行ペット預金 ペットも家族の一員として、通帳に名前を入れてくれるというサービスをいち早く行ったこと。 ◆ スタジオジブリ ナウシカ、となりのトトロ、もののけ姫などアニメを通して、人と動物や自然が いかに共存、共生していくかというテーマを常に投げかけ、子供からおとなまで考える場を提供していると思われるから。 ◆ きぬ川国際ホテルのペット可 今でこそ、ペットと泊まれるお宿は珍しくないけれど、先陣をきって、あれだけの投資をされたのは、本当に大変なご決断だったと思います。ひとつの文化のきっかけとなったその想いと行動力に感謝! ◆ フジテレビ、「目覚ましテレビ」今日のわんこコーナー 動物(ペット犬)と人間との自然なかかわりを毎朝紹介することで、ペットを飼っている人はもちろん、そうでない人にもほのぼのとした気分を提供している。またペットと暮らすことが特別なことではなく、ペットが日々の社会生活の中でごく普通の存在であり、お金や物品、現代の効率を意識し過ぎた社会システムや社会サービスでは得ることのできない別の幸福が存在することを暗に提示する役割を果たしている。 ◆ ボディショップの活動全体 動物実験を廃止しても、人体にやさしい商品を作っています。 本社のある英国でも、評価されています。 なお、NPO法人 日本聴導犬協会の国際活動への支援など、 障害者および動物に関しても、積極的な社会貢献を行なっていらっしゃいます。 ◆ エルメス 馬具屋から始まり、人と動物のあり方をベースにブランドとして世界中で展開し、動物との暮らしについてステイタスを与えていること。 ◆ ビクターの犬 どこでも見かける置物は、犬を身近なものにした。