■クラス分け |
|
● |
下記の2クラスで開催します。
ビギナークラス 50秒
ノービスクラス 40秒 |
|
■開催方法 |
|
● |
各クラスとも予選ラウンド(1ラウンド)を行い、各クラス上位5頭による決勝ラウンドを開催し、予選・決勝両ラウンドのポイントの合計によって順位を決定します。
同点の場合は決勝ラウンドのポイントの多い方を上位とし、さらに同点の場合は、決勝ラウンドのタイムの速い方を上位とします。 |
|
|
|
■競技ルール |
|
● |
競技時間はビギナークラス50秒。 ノービスクラス40秒。
|
|
● |
テーブル上からスタートし、テーブルから下りた時点でタイム計測を開始、自由な順序・方向で障害をクリアしてください。
|
|
● |
各障害を完全に通過した場合、障害ごとに定められたポイントが与えられます。
|
|
● |
競技終了10秒前に合図をします、合図後10秒以内にテーブルの上に戻れれば成功とみなし、ボーナスポイント50ポイントを追加、戻れなければ、ボーナスポイントは与えられず、それまでにクリアした障害のポイントのみが獲得となります。
|
|
● |
シークレットのプラス50ポイント障害とマイナス50ポイント障害が各1ヶ所設けられます。
|
|
■ポイント
|
|
● |
各障害にはそれぞれの難易度に応じてポイントが設定されており、完全に通過した場合のみポイントを加算し、獲得したポイントとボーナスポイントの合計で順位を決定します。
スラローム 20ポイント
タイヤ、シーソー、Aランプ、ドッグウォーク 10ポイント
その他の障害 5ポイント
※シークレットのプラス50ポイント障害とマイナス50ポイント障害が各1ヶ所設けられます。
シークレット障害は表彰式の際に発表されます。
|
|
● |
シーソー、Aランプ、ドッグウォーク等タッチ障害は、完全に成功して初めてポイントとなります。
|
|
● |
失敗しても減点対象とはなりません。その場でやり直しも可能ですし、後で再度チャレンジしてもOKです。
|
|
● |
但し、1度クリアした障害は2度以上クリアしてもポイントは加算されません。 |
|
■減点・打切・失格
|
|
● |
スタート後、糞尿行為があった場合は、その時点で競技打ち切りとなります。但し、その時点までに獲得したポイントは有効とします。
|
|
● |
犬がコート外へ脱走した場合は、ジャッジの10カウント以内に競技に復帰しなければ、競技打ち切りとします。但し、その時点までに獲得したポイントは有効とします。
|
|
● |
犬に対する暴力行為があった場合はその場で失格となります。 |