■競技ルール |
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競技者は本部テント側より入場し、競技終了後は、コート内でリードをつけてから、反対側に退場して下さい。
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フリスビーのほか、ボールやおもちゃなど何でもOKです。
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必ずしもダイレクトキャッチする必要はありません。転がったものや地面に止まったものも、くわえて持ち帰ればポイントになります。(ポイントエリアは上記図参照)
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選手、競技犬の他に1名まで入ることができます。ただし、スタートラインを超えてコート内に入ったり、競技中の犬やボール・フリスビーなどに触れることはファウルとなり、そのスローは無効となります。
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脱走防止などのため、リードをつけたまま競技することもできます。ただし、リードを使って犬を誘導した場合はファウルとなり、そのスローは無効となります。
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競技はMCの「レディ・ゴー!!」の合図で開始します。
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タイム終了時点で手から離れたフローは有効です。 |
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投げ手はスローイングエリア内からスローしなければなりません。スタートラインを踏んでスローした場合や、スローイングエリア外からスローした場合はファウルとなり、そのスローは無効となります。
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キャッチ後犬がフリスビーやボールをくわえ、7.5mラインを越えた時点で左記のポイント獲得となります。途中で落とした場合も、くわえなおして持って来れば有効です。
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場外でキャッチしたものはポイントにはなりません。 |
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キャッチ位置の判断基準は「犬の四本足」を基準とします。2つのエリア(場外を含む)にまたがった場合、点数の低い方のエリアとなります。
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ライン上は、低ポイントエリアとなります。
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キャッチ後、ポイント確定前にフリスビー・ボールなどに触れる事はファールとみなされポイントとはなりません。
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ノーキャッチの場合、又は、場外へ出たフリスビーは触ってもかまいません。
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競技中に糞尿行為のあった場合はその段階で競技打切り。ただし、それまでに獲得したポイントは有効とします。
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フリスビーやボールを追いかける目的以外に犬が場外に脱走した場合、ジャッジの10カウント以内にもどらなければ、競技打切り。ただし、それまでに獲得したポイントは有効とします。
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犬に対する暴力行為があった場合はその場で失格となります。 |