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ありまふじ夢プログラムは住民の参画を目的として現在有馬富士公園で展開中の住民の手作りによるプログラムのことです。 |
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日 時: |
2002年4月21日(日)
受 付:10:00〜
競技開始:11:00〜 |
会 場: |
兵庫県立有馬富士公園 ガーデン階段下芝生広場
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共 催: |
有馬富士公園運営・計画協議会 / NPO法人 Knots |
協 力: |
JFA日本フリスビードッグ協会クラブ兵庫 |
エントリー数: |
66組 |
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※写真の上にマウスポインタを置くと写真が変わります。 |
イベント当日、一日通じて雨が降っていたにもかかわらず、受付時間より愛犬と共にたくさんの方々が来場して下さいました。
このレトリーブ選手犬大会は、日本フリスビードッグ協会(JFA)のレトリーブ大会のルールをもとに今回の大会用にやさしくアレンジしたものになっていて、飼い主が投げたフリスビーやボール、おもちゃなどを、拾ったり、キャッチしたりして持ってきてくれたら得点が入るというもので、投げる物は、フリスビー以外にボールやおもちゃなど何でもOKです。
雨の影響でグランドコンディションが悪くドロドロになりながらも、犬達は楽しいそうに飼い主さんが投げたお気に入りのおもちゃやボールを追い駆け、キャッチしたり、中には投げた物を見失って探したり、ボールを持ったまま走り回ったりしていました。飼い主さんと張り切って参加されていた姿が印象的でした。また、上手く出来なかった飼い主さんとワンちゃんも次回への挑戦に意欲を燃やされていました。
得点の良し悪しに関係なく、楽しい思い出が作れた事と思います。
一日を通して事故もなく無事終了し、飼い主さんのマナーも大変良かったです。
日曜日ということでお子様連れの方も多く、色々な種類の犬達が頑張っている姿を見て、雨の中、声援を送っていました。
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※写真の上にマウスポインタを置くと写真が変わります。
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※JFAのレトリーブ大会のルールを元に、今回の大会用にアレンジしたものです。
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フリスビーをはじめ、ボールやおもちゃでの参加も可の「持って来い大会」。
ハンドラーが投げたモノを、咥えてスローイングラインを超えてレトリーブしてきた時点で、レトリーブ開始地点のポイントを与える。 |
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●開催方法 |
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予選ラウンド(1ラウンド)を行い、上位10チームで決勝ラウンドを開催し、予選・決勝両ラウンドの合計で順位を決定する。
同点の場合は、決勝ラウンドの点数の多い方を上位とする。
但し、決勝ラウンド終了後、1位から5位までの中で予選・決勝とも同点がある場合は、30秒間のサドンデスで順位を決定する。 |
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●大会ルール |
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45秒2ラウンド制。2ラウンドの合計得点によって順位を決定する。 |
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フリスビー以外の使用も可能。 |
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各エリア内で、空中にある物体をノーバウンドでキャッチした場合のみ偶数得点。
地面に落ちた物をレトリーブした場合は奇数得点とする。 |
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得点は犬がスタートライン内に4本足を入れた段階で認められる。
それまでオーナーは咥えた物に手を触れてはならない。その場合無効となる。 |
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45秒以内に手から離れたものをレトリーブした場合は有効ポイント。
但し、寄り道、立ち止まりなどがあった時点でジャッジの判断で打ち切りとする。 |
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●大会得点基準 |
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スタート〜7.5m未満 1 or 2得点 |
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7.5以上15m未満 3 or
4得点 |
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15m以上22.5m未満 5 or
6得点 |
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22.5m以上 7 or
8得点 |
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※ルール上は「予選+上位10頭による決勝」となっていたものを、当日は
「決勝なしの2ラウンド」とし、また、2ラウンド制にするための時間短縮策として「45秒時点で手から離れているものは有効」を、「無効」にしています。
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Dog Fanから掲載記念バナーを頂きました。 |
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