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日時: |
2005年5月21日(土)10:00〜16:00
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場所:
主催:
運営協力:
協力:
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六甲山カンツリーハウス内特設エリア
六甲山カンツリーハウス
(株)ピーウェルプランニング/NPO法人Knots
日本フリスビードッグ協会 |
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5月21日(土)に六甲山カンツリーハウス内特設エリアにて『ワンちゃん運動会』が開催されました。
この運動会は、愛犬と参加できる初心者向けのプログラムになっていて、〔持って来て大会〕と〔フリスビードッグビギナー大会〕の2種目が行われました。受付開始より沢山の参加者が会場に集まってこられ、受付を済ませた後は、早速フリスビーの練習をされる方や、カンツリーハウス内を散歩されたりと競技開始まで思い思いに過ごされておられました。 |
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開会挨拶 |
競技説明 |
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開会宣言
まず六甲山カンツリーハウス所長の野田様より開会の挨拶が行われ、今日一日ワンだふるに、そして楽しい一日を愛犬と共にお過ごし下さいとお言葉を頂きました。
また、競技の運営をご担当下さった日本フリスビードッグ協会の空野様が本日の参加注意事項や競技の説明をして下さいました。 |
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〔持って来て大会〕競技開始
愛犬が普段愛用しているボールやおもちゃなどお気に入りのものを投げて、ワンちゃんがそれをキャッチしたり拾いに行き、飼い主の元に戻しに行く初心者向けのルールです。
決められた時間の中で、何回持って帰ってくることが出来たかな?
競技は2回行われ、2つの合計点数を足した数字が今日の成績になりました。
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〔フリスビードッグビギナー大会〕
投げるものは、決められたフリスビー。
そのフリスビーをいかに遠く、そして上手に愛犬がキャッチすることが出来るのか。
見ている方もハラハラ・ドキドキの大会でした。
飼い主の思い通りに上手にキャッチしてくれるワンちゃんもいれば、飼い主の気持ちなど露知らず、思いのままフリスビーをくわえて走り回る子など、どのワンちゃんもそれぞれに頑張りました。フリスビーは投げる人の実力にもかかわっているんたぞと言わんばかりに、コースから外れたフリスビーを取りに行くワンちゃんの姿はとても愛らしかったです。
この競技も2回行われ、2つの合計点数を足した数字が今日の成績になりました。
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フリスビードッグ・デモンストレーション(協力:日本フリスビードッグ協会)
日本フリスビードッグ協会に所属されている方によるフリスビードッグ・デモンストレーション(協力:日本フリスビードッグ協会)が行われました。
特設エリア内には、参加者以外にも、六甲山カンツリーハウスに遊びに来られていた一般のお客様も一緒にご覧になられ、上手にフリスビーをとらえるワンちゃんの勇姿に拍手を送られていました。
まず最初に、1枚のフリスビーを投げ、決められた時間内にワンちゃんが何回キャッチできるかを競うディスタンスを披露して下さいました。ワンちゃんの活躍に会場の皆さんから盛大な歓声が起こりました。
次にフリーフライト。軽快な音楽にあわせて、5枚のフリスビーを次々に投げ、ワンちゃんが機敏にキャッチする種目で、デモンストレーターと愛犬の息がぴったりで見とれてしまいました。 |
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表彰式
実は各種目で優勝された飼い主さんとワンちゃんは、来年度の六甲山カンツリーハウスの広告モデルになれることが決定しており、表彰式は大変盛り上がりました。
見事優勝された方々は大変喜んでおられ、賞状とプレゼントの詰め合わせが贈られました。2位、3位の方々にも同じく賞状とプレゼント詰め合わせが贈られ、会場は大きな拍手に包まれました。
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プチじゃんけん大会
Knotsのイベントでは恒例のじゃんけん大会が、この会場でも発生!! みんな突然のことに大変喜ばれていました。
日本フリスビードッグ協会様よりフリスビーをご提供いただき、じゃんけんを楽しみました。また、特別賞として小さい体で良く頑張ったコバルトちゃん(ヨークシャー・テリア)にミニフリスビーをプレゼントしました。
そして六甲山カンツリーハウス様から、最後まで残られていた来場者の方々に入場券のプレゼントもあり大盛況でした。 |
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閉会宣言
六甲山カンツリーハウス所長の野田様より閉会の挨拶を頂きました。
『グッドでドッグな一日をお過ごしになられましたか?』と、ご来場され活躍された飼い主とワンちゃんにねぎらいの言葉をかけられました。
心配していたお天気も青空に恵まれ、無事事故もなく終了することが出来ました。
イベント終了後は、フリスビーの投げ方講習会が開かれ、多くの方が順番にプロの指導を受けておられました。
ちょっとしたコツで、ワンちゃんがキャッチしやすい投げ方が出来るようになった様です。
ご来場されたどのワンちゃんもとても大切に育てられ、しつけがされていました。
しつけやマナーに対する意識の高さを年々感じます。
今後とも、愛犬との潤いのある楽しい時間を過ごされ、沢山コミュニケーションの場を持って頂けたらと思いました。
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