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NPO法人Knotsのメールマガジン「Knots Club News」でごご紹介したお勧め本やお勧め映画をこちらにまとめてみました。
それぞれの本や映画DVDをこちらのページからAmazon.co.jpでお求め頂くことができます。皆さまぜひご利用下さい。


 

動物虐待の心理学フランク・R・アシオーン氏の「動物虐待の心理学−子どもが動物をいじめるとき」の参考文献として取り上げられている本の中から国内で販売されている本についてご紹介しております。
参考文献へ


 
New
Knots Club News Vol. 91でご紹介
   
『犬に本を読んであげたことある?』
今西乃子著 講談社

アメリカで実践されている読書介助犬と子どもたちのお話です。家庭環境に様々な問題を抱えていたり、本が嫌いな子どもたちが、読書介助犬に本を読み聞かせをすることで読書が好きになり、また心に落ち着きを取り戻すなどの効果が現れています。本書では、読書介助犬の誕生のきっかけやその後の取組みと、問題を抱えた子どもたちとの交流の様子が物語となっています。
【読書介助犬に本を読み聞かせをする「R.E.A.Dプログラム」については、昨年のりぶ・らぶ・あにまるず国際シンポジウムにて、プログラムを実施されているインターマウンテン・セラピーアニマルズ常務取締役のキャシー・クロッツ氏をお招きし、ご紹介させて頂いております。】
→ http://www.knots.or.jp/project/sympo/
live2005/live2005.htm


 
Knots Club News Vol. 89でご紹介 Knots Club News Vol. 79でご紹介 Knots Club News Vol. 75でご紹介

『岩波DVDブック Peace Archives
平和ミュージアム』
岩波書店

立命館大学国際平和ミュージアムが監修をされています。
また、このミュージアムに常設されてある写真、資料が多く収録され、平和とは何なのかを改めて考えさせられる書籍です。
附属のDVDにはピースメッセージとポーポキという名のネコを通して平和とは何なのか語りかけてくれます。
現在このポーポキの猫のお話を本にしようということで 『ポーポキのピース・プロジェクト』の活動もされています。
一口1500円で呼びかけて200名の募金が集まれば
『ポーポキのピース・ブック』が発行され平和について 語り合うための活動に使用されるそうです。
詳しくは→ http://popoki.cruisejapan.com/

『熱中大陸紀行 真昼の星』
椎名 誠 著 小学館


来る22日に神戸市動物愛護協会50周年記念事業、特別講演会でご講演くださる 椎名 誠 氏の新刊です。
大変雄大なスケールの旅行記です。
是非ご一読下さい。

犬種別付き合い方マニュアル
『間違いだらけの室内犬選び・育て方』
井本 史夫 著 講談社

Knots「りぶ・らぶ・あにまるず賞」の審査員をして下さっている井本先生のご本を紹介します。
愛犬と楽しく暮せるヒントがいっぱい詰まった本です。
犬と暮らしている人、これから暮そうと思っている人にとって、是非読んで頂きたい一冊です。
また、著者の井本先生はスマッチという住まい関係ブログも公開しておられます。こちらも役に立つ情報満載です。
詳しくは→ http://blog.smatch.jp/drbutler

Knots Club News Vol. 74でご紹介 Knots Club News Vol. 71でご紹介 Knots Club News Vol. 70でご紹介
ペットががんになった時
鷲巣 月美氏 著 三省堂  

人と同じく、ペットの死因原因の一位ががんです。
愛するペットががんと診断されたときに後悔しないための、診断、治療、看取りまでの手引き書となっています。
実際にがんと闘われた家族とペットの闘病記も収録されています。
日常からペットのホームドクターをきちんと見つけておく大切さを痛感します。

『ペット業 開業・営業ガイド』
伊藤 浩 / 井田 竜馬 共著 角川書店

動物の愛護及び管理に関する法律の再改正に伴い既存のペット業者は許可制になり新たな手続きが必要となりました。その時にこの書籍があれば手続きに役に立つ情報が沢山載っています。

『80対20の法則』
ポール・マクナーニ 著 三笠書房

Knots理事の旦那様が書かれた書籍をご紹介させていただきます。ビジネス文庫本です。ご興味のある方は是非どうぞ!!
Knots Club News Vol. 70でご紹介2 Knots Club News Vol. 68でご紹介 Knots Club News Vol. 66でご紹介

『恋する車イス』
木島 英登 著 徳間書店

第一弾『空飛ぶ車椅子』に続く第二弾です。高校時代に突如訪れた事故にもめげず、恋に勉強にがんばっている筆者の思いが楽しく描かれています。

『犬川柳  〜ニッポンの犬こころ編〜』
タツミムック

日本犬を飼っている人ならうんうんと頷ける川柳が沢山詰まっています。
じ〜んとくるのもあり、笑えるのもあり、それは見てのお楽しみです。
それぞれの犬種の特性が上手く表現されています。

別冊「総合ケア」
医療と福祉のための動物介在療法
高柳友子、長谷川元、水越美奈、山ア恵子 編
医師薬出版株式会社  2400円+税

『動物介在療法』『動物介在活動』の説明や進め方についてとても詳しく書かれています。 必見です。
Knots Club News Vol. 65でご紹介 Knots Club News Vol. 64でご紹介 Knots Club News Vol. 63でご紹介
『My name is Rufus. I am a photographer.』
兼本 玲二 写真 / 著

ルーファス君と著者が共に過ごした時間が、写真と共に描かれています。
その写真は、写真家のルーファス君の目線で写されているもので、犬の視線を体感することが出来ます。
犬と過ごすという素晴らしさを改めて考えさせてくれる素敵な本です。
〔ちなみに、ロサンジェルス在住の方なので、文章は英語です。でも、とても分かりやすく書かれていますので、中学生でも読んでいただく事が出来ます。〕
アマゾンのホームページの洋書のページからお求め出来ます。
また、ルーファス君とのお話は、Knotsのホームページでも
紹介させて頂いています。
→ http://www.knots.or.jp/info/overseas/america/
   america_report.htm
『ドガ 犬的ヨガ健康法 犬と一緒に幸せになる本』
ジェニファー・ブリリアント、ウィリアム・ベルローニ 著   新潮社

最初はヨガ?と思いましたが、実際に本を見てみると、犬がいつも何気なくやっているポーズが沢山載っており、犬と一緒に暮らしたことがある人には『このポーズ見た事がある。』とうなずける とても微笑ましいです。
また、そのスタイルこそが、実は人間のヨガの起源なのだそうです。
Deep Love 『パオの物語』
原作Yoshi 漫画 黒沢明世

子ども達にぜひ読んで頂きたい本です。ケータイサイトで発表された連載小説
「DeepLove」シリーズのひとつで、パオが経験する様々な出来事の中でパオが
たくましく強く生きていくお話しです。
Knots Club News Vol. 60でご紹介 Knots Club News Vol. 59でご紹介 Knots Club News Vol. 59でご紹介2
『こんな動物のお医者さんにかかりたい』
似内 恵子(にたないけいこ) 著 かんき出版

動物病院とのお付き合いの仕方や、知っておきたい情報などが紹介されている本です。
動物と共に生活されていらっしゃる方は、是非ご覧下さい。
『どうぶつたちへのレクイエム』のリニューアル版
児玉 小枝 著 日本出版社刊

前回の出版(同タイトル/桜桃書房刊)から5年の間に全国の動物収容施設で新たに撮影した写真(約100点)を加え、また写真の合間に、状況説明文や、どうぶつたちの気持ち、写真展来場者の感想文などを挿入してフォトエッセイ形式にまとめてあります。
動物達のメッセージを感じたり、私達が小さな大切な命の為にどうしていかなければならないのか考えるきっかけの一冊となることでしょう。

『Say Hello!あのこによろしく。』
イワサキユキオ著 糸井重里編集 ほぼ日ブックス

糸井重里さん主催の「ほぼ日刊イトイ新聞」というWebサイトの
1ページが本にまとめられたものです。
ジャック・ラッセル・テリアという犬の母娘の成長記録が愛情たっぷりに描かれ、大切なことが伝わってきます。

Knots Club News Vol. 58でご紹介 Knots Club News Vol. 57でご紹介 Knots Club News Vol. 56でご紹介
『犬と猫のための手作り食』
ドナルド・R・ストロンベッグ 著 浦元 進 訳

動物達に必要な栄養素を1つ1つ説明した上で、適した食事とはどの様なものかを具体例を用いてレシピが紹介された本です。
栄養の勉強も出来ます。
『忘れてしまった高校の生物を復習する本』
大森 徹 著 中経出版

生物の定義から始まって、代謝やDNAのことなど、分かりやすく面白くまとめてあります。気軽に読めて、おさらいが出来る本です。
『ドッグ・グッズ・パレード パートナーへの贈り物』
文化出版局

ワンちゃんも外出する時は、お出かけ用のお洋服を身に付けるのが今では当たり前の身だしなみ?沢山のお洋服がお店で売られていますが、我が愛犬には手作りをと思われている方にぴったりの本です。
沢山のお洋服の実物大パターン(型紙)がついており、愛情いっぱいのお洋服を是非作ってあげてくださいね。
Knots Club News Vol. 55でご紹介 Knots Club News Vol. 54でご紹介 Knots Club News Vol. 53でご紹介
『学校で教えない教科書 進化論の不思議と謎』 
大阪学院大学教授 小畠郁生監修 山村伸一郎・中川悠紀子著 日本文芸社

皆さんも聞いた事のある進化論のことをダーウィンの 「種の起源」から現代の進化論までを簡単にわかりやすく紹介した本です。 進化論の入門書としてお勧めします。
『おもしろ動物学者實吉達郎の動物解体新書』
實吉 達郎 著 新紀元社

テレビのコメンテーターで知られる著者ですが、この本では皆さんご存知の動物達の意外な一面を知ることができます。
気軽に動物達の雑学を知ることができる一冊です。
『犬と暮らすと家がキレイになります』
世界文化社

筆者が愛犬ドンキーと暮らす中で、きれいな住み方やしつけの工夫などが沢山紹介されています。犬と暮らせて、家もきれいなのは気持が良いですよね。
Knots Club News Vol. 52でご紹介 Knots Club News Vol. 51でご紹介 Knots Club News Vol. 50でご紹介
『インフォームド・コンセントのためのドクターズアドバイスマニュアル ■犬の病気編■』
柴内裕子 監訳、大島彗 訳 インターズー

全米ではベストセラーで日本語訳が待たれていました。
犬のあらゆる病気の解説が網羅され、飼い主にとってとても心強い必需品になる書籍です。 現在ワンちゃんと生活されている方も、これからワンちゃんと暮らす予定の方も是非お勧めいたします。
『外来種ハンドブック』
日本生態学会 著 地人書館

現在各地で問題になっている外来種についての現状や対策、取り組みについてまとめられ、さらに生物種ごとの事例集も付属されています。
とても読み応えのある勉強になる書籍です。 
『愛犬記』
戸川 幸夫 著 PHP文庫

〜犬を語ること、それは僕にとって、心の柔らかく純粋な部分で語る自分史でもある。〜著者の言葉です。 まだお読みになっていない方も2度目の方も読書の秋です。 是非どうぞ!
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『幸せを運んだブルドッグ』
小野まゆら 著 幻冬舎

犬と共に過ごされた方なら、うんうんと頷ける日常のひとコマがかわいく描かれています。ブルドッグのカポネちゃんの表情がとても癒される、頭を休める時にぴったりの漫画です。
『ペットまみれの人生』
オバタ カズユキ 著 扶桑社

ペット用品卸業を営む父の影響もあり、次々と様々な種類の生き物を飼育した経験を持つ著者の少年時代のお話。楽しく、そしてシビアな?エッセイ集です。
『日本犬・血統を守るたたかい』
吉田 悦子 著 新人物往来社

やっぱり日本犬が一番!と思っている方は是非ご一読下さい!
日本犬への愛情が益々深まる本です。
Knots Club News Vol. 44でご紹介 Knots Club News Vol. 44でご紹介2 Knots Club News Vol. 42でご紹介
『リハ専門職向け介助犬マニュアル』
医歯薬出版
専門職向けの本ですが、一般の方にもとても読みやすく書かれています。関わられている方、ご興味のある方は是非読んでみてください。

『動物と福祉』
明石書店

福祉新聞で連載をしていた記事に最近の話題についてなどを書き加えたものです。とても読み応えのある本です。お勧めします。!!
『手軽な遊び場 タダ&安い 京阪神版』
昭文社

どちらかというと、子供連れの方対象の本ですが、家族の一員であるわんちゃん連れの情報もバッチリ載っています。
これから少し暑くなってくるけれど、一家に一冊あると思い出作りに一役買ってくれそうです。
『動物愛護六法』
吉田 真澄 編著  誠文堂新光社

動物に係る方必需品の動物愛護六法。

法律の条文の解説は勿論の事、動物が関わった裁判事例や資料なども紹介されており、とてもわかりやすい一冊となっています。
まだお持ちでない方は、是非1冊どうぞ!!
Knots Club News Vol. 41でご紹介 Knots Club News Vol. 40でご紹介 Knots Club News Vol. 39でご紹介
『わたしが作る犬の本』
河出書房新社

この本は犬の飼い方などが記された本ではなく、自分と愛犬との思い出を綴る、世界に1つだけのエッセー集になる本です。その時々の思い出を写真も付けて、成長日記にするのもよし、愛犬との旅の想い出帳にするのもよし、使い方は自由です。
『犬のいる人生 犬のいる暮らし』
文藝春秋 特別版 3月臨時増刊号

われらの愛すべき伴侶、犬への愛情がいっぱい詰まった物語が満載です。
笑いあり、涙あり、ためになる話あり・・。お勧めです!
『水族館のはなし』
堀 由紀子 著  岩波新書

江ノ島水族館の館長をされている著者が、水族館の歴史や現状、役割などをわかりやすくご紹介されています。
また世界の水族館の取り組みはとても興味深いものです。一度ご覧下さい。
Knots Club News Vol. 38でご紹介 Knots Club News Vol. 37でご紹介 Knots Club News Vol. 36でご紹介
『兵庫の生きものたち〜さまざまな環境を生き抜く命〜 兵庫の生きものたち編』集委員会・編(編集代表・内山裕之)

兵庫県に生息している生きものが紹介されております。
また兵庫県の動物に関わる先生方が原稿を寄せられていらっしゃいますので、皆様ご存じの方もいらっしゃると思います。ちなみに、理事長の冨永も参加させて頂きました。
『盲導犬クイールの一生』
秋元 良平・写真/石黒 謙吾・構成・文

映画化にもされ皆様ご存知のことと思います。
この本は盲導犬クイールの生涯とクイールに関わる方々との心温まる真実のお話が書かれています。また、とても優しい眼差しで見つめるモノクロームの数々の写真が感動を呼びます。 是非一度ご覧になって下さい・・・。
『クリーンな鶏舎』20のアイデア よくわかる養鶏場の消毒と害虫・ネズミ駆除
横関 正直・山本 喜康 著 日本畜産振興会 定価2940円(2800円本体) 

専門的な本ですが,鳥インフルエンザが猛威を振るう 昨今、一度読んでみられては如何でしょうか。鶏舎の事例ですが、消毒についての基本がおさえてあり、とても勉強になります。

詳しくは→日本畜産振興会 http://www.pluto.dti.ne.jp/~chikusan/
Knots Club News Vol. 35でご紹介 Knots Club News Vol. 34でご紹介 Knots Club News Vol. 32でご紹介
『備えあれば・・・の老犬生活』
吉田 悦子 著 株式会社ネコ・パブリッシング

愛犬の老後の生活に役立つ情報が、飼い主さんの実例と共に紹介されています。
今、老犬と暮らしている人や、これから老年期を迎えるワンちゃんと暮らしていくための1冊にお勧めです。
『ビューティフル・ジョ−』  
マーシャル・サンダース著 東川恭子訳 徳間書店

『ビューティフル・ジョ−』は実際に存在していたワンちゃんの名前です。彼は幼い頃に飼い主により耳と尻尾を切り落とされてしまうのですが、その現場を目撃していた心優しい青年により助けられ、新しい家族のもとで幸せな犬生を送ることが出来たのです。
それぞれのエピソードは、犬の目から見て表現されています。
とても優しい文章なので、お子様にもお勧めの本です。
『いぬ式』英会話
にむら じゅんこ 著  ハルミ・アキ 画 三修社

犬のしつけでよく使う『来い』『待て』などから犬と暮らすための日常会話が280フレーズ紹介されています。
絵を見るもよし、英語の単語を覚えるのもよし、気楽に読めて英単語も学べる犬好きのための本です。
Knots Club News Vol. 31でご紹介 Knots Club News Vol. 29でご紹介 Knots Club News Vol. 28でご紹介
『愛犬を賢く育てる【魔法のクリッカー】〜中高年のための犬の飼い方/しつけ方〜』
渡辺 格・石和田 陽一 著 PHPエル新書

犬を飼う前に犬の犬種のことや、小犬を迎える為の準備・しつけについても網羅され、特にクリッカーによるしつけの具体的な方法について書かれています。
子育てが一段落ついてこれから犬を飼い始める方にとてもお勧めの本です。
感動ノンフィクション
『フントの車いす屋さん〜もう一度、走るよろこびを犬たちに〜』
今西乃子/文 浜田一男/写真 佼成出版社

歩けなくなった老犬や、不慮の事故などで足が不自由になってしまったワンちゃん達。犬用の車いすを作っていらっしゃるのは、とても手の器用な足立さんという男性の方です。今までに足立さんがお世話をしたワンちゃん達の様子が写真と共に書かれています。
読んでいるととてもジ〜ンときます。
ノンフィクション知られざる世界
『ドッグシェルター 犬と少年達の再出航(たびだち)』
今西 乃子 著  浜田一男/写真 金の星社

ここのシェルターでは、人間に捨てられた犬達のお世話を少年院に入所中の子ども達にさせています。
犬も子ども達も本当の生きる意味を学んでいくのです。
このプログラムには、シンポジウムに来日されるエリザベスオームロッド氏も関わっておられます。
日本にもこのような施設が出来たら・・と願ってしまいます。
Knots Club News Vol. 26でご紹介 Knots Club News Vol. 23でご紹介 Knots Club News Vol. 22でご紹介
ワイルドライフブックス 『ウサギの不思議な生活』
アン・マクブライト著 斉藤慎一郎訳 晶文社

ウサギについての生態・行動・文化史など分かりやすくまとめてあります。
著者は、英国のウサギ研究者の第一人者です。
本のタイトルの通り、愛すべきウサギ達の不思議なお話が満載されています。
ウサギについての生態・行動・文化史など分かりやすくまとめてあります。
『犬を飼うって素敵ですーか?』

東京都健康局地域保健部環境衛生課動物管理係が作成されている獣医衛生の扉の中に動物愛護教本として紹介をされているお話です。
犬を飼うという大変さ・楽しさ・責務を子どもにもわかるように絵本仕立てで作られている本です。
下記サイトで読むことが出来ます。
→ http://www.kenkou.metro.tokyo.jp/eisei/d_vet/
『いつでも会える』
菊田 まりこ 著  学研

この絵本は、1999年ボローニャ児童賞・特別賞受賞の作品で、とても愛情深い絵本です。シロという飼い犬が、大好きなみきちゃん(飼い主)の突然の帰天に戸惑い、悲しみ、毎日探し回っています。
そんなある日、シロは目を閉じると、みきちゃんと遊んだ風景が浮かびました。
そして僕の心にいつもみきちゃんが傍にいて、いつでも会える事に気が付くのです。涙なしでは読めない絵本です。
Knots Club News Vol. 21でご紹介 Knots Club News Vol. 19でご紹介 Knots Club News Vol. 18でご紹介

『聴導犬ナナと花子さんの物語』
太陽ひまわり厚生財団助成 A5版、無料小冊子
聴導犬という耳の不自由な方に生活で必要な音を知らせる補助犬と、聴覚障害をもつ花子さんの、ふたつの命の成長と出会いまでが書かれています。
→(社会福祉法人)日本聴導犬協会(問い合わせ:TEL/FAX: 0265-85-4615)より購入できます。

『身体障害者補助犬法を知っていますか?』
大月書店発行

身体障害者補助犬法の受け入れポイントと身体障害者補助犬法の法律の解説が書かれています。
→(社会福祉法人)日本聴導犬協会(送料300円)及び書店にてお求め頂けます。

『動物のお医者さん』
白泉社

今、テレビドラマでもお馴染みの「動物のお医者さん」。このマンガを見て、獣医さ
んになりたい!!と思った方も多いのではないでしょうか。北海道の獣医学部で繰り広げられる日常が描かれています。
動物たちの楽しいエピソードがいっぱいです。

『いつでもどこでも ネコ町物語・・・ナーゴ」

モーリー・あざみ野 著  NHK出版

Knots Club News Vol. 18でご紹介2 Knots Club News Vol. 17でご紹介 Knots Club News Vol. 16でご紹介
『いつでもどこでも ネコ町物語 ナーゴの子猫たち」

モーリー・あざみ野 著  NHK出版

今回は、P−well通信編集部・川崎様よりお勧め本のご紹介が届きました。
「あっ、こんな子いるいる!」と、ムフムフ笑ってしまうような個性的な猫たちが、オールカラーのかわいい絵と手書き文字で紹介されています。ポストカード感覚で楽
しめる1冊で、猫好きさんにはぜひオススメ!実は、犬派の私もハマってしまいまし
た。お気に入りは、町一番の巨猫モーヴです!
『henry』
ELISHA COOPER著 早川弓枝訳  新潮社版

主人公が、ヘンリーという名前の黄金色の毛を持つ犬と過ごした、四季折々のかけがけのない日々を綴ったとても心温まる絵本です。生活を共にしたパートナーは、天国に行ってしまっても、いつまでも大切なお友達なのです。
『Dr.ヘリオットのおかしな体験』
ジェイムス・ヘリオット著 集英社文庫

イギリスの獣医さんの日々を綴った本です。ちょっと落ち込んだ時でもほのぼの気分になれます。
Knots Club News Vol. 15でご紹介 Knots Club News Vol. 14でご紹介 Knots Club News Vol. 13でご紹介
『PARIS DOGS パリドッグズ』
(エディシォン・ドゥ・パリ編)

この本を一見すると、パリの犬がパリの街を案内するガイドブックだと思います。しかし中をよく見ると、案内だけではなく犬を飼う為・犬と付き合う為のHow Toが網羅されています。かわいいパリのワンちゃんたちがたくさん出ていて読みやすい本ですよ。
『ヒトと動物 野生動物・家畜・ペットを考える』
林良博・近藤誠司・ 高槻成紀共著 朔北社

同じ地球上に住んでいるペット・野生動物そして家畜と、私達人間との望ましい関係を築くための課題について生物学的な視点や立場から書かれた本です。
『犬がいるからだいじょうぶ』
島村 洋子 著 新潮文庫

作者が子ども時代から、今に至るまで様々な場面で関わったわんこ達のお話です。犬の好きな人、犬と暮らしたことのある人にとっては「うん、うん。」とうなずけるところが沢山あります。
あったかくて楽しくてちょっと切ないエッセイです。
Knots Club News Vol. 12でご紹介 Knots Club News Vol. 9でご紹介 Knots Club News Vol. 9でご紹介2
『しばわんこ和の心2〜四季の喜び』
白泉社 

Knots Club News第2号の際にお勧め本として紹介致しました『しばわんこ和の
心』(白泉社)の絵本に第2号が出版されました。 
さらに日本の和を柴犬君が紹介してくれています。私達が忘れてしまいかけた懐かしさが、よみがえってきます。
『介助犬』
高柳 友子 著(日本介助犬アカデミー専務理事) 
角川書店

・『介助犬』
高柳 友子 著 (日本介助犬アカデミー専務理事) 角川書店
介助犬を知るための入門書としてとてもわかりやすく、また介助犬を取り巻く現状について書かれています。
『介助犬を知る 肢体不自由者の自立のために』
高蜩N也編 名古屋大学出版会

・『介助犬を知る 肢体不自由者の自立のために」
高蜩N也編 名古屋大学出版会
身体障害者補助犬法で、初めて法的に位置付けがなされた介助犬。その有効性
や日本での現状と課題など、介助犬に関するあらゆる事柄を紹介している少し専門的な書籍です。

今年10月に身体障害者補助犬法が施行され、補助犬は使用者の障害に合わせて個別に訓練された犬と位置付けられるようになりました。
その補助犬の種類の一つ『介助犬について』知ることが出来る2冊の書籍をご紹介致します。

Knots Club News Vol. 8でご紹介

Knots Club News Vol. 6でご紹介 Knots Club News Vol. 5でご紹介
金子 みすゞ童謡集『わたしと小鳥とすずと」(発行:JULA出版局)

ご存知の方も多いかも知れませんが、全ての「いのち」にとても優しい詩でいっぱいです。
『いざというとき役立つ 犬と猫のための災害サバイバル』
香取 章子 著 学研
『作家と犬』
河出書房新社


有名な作家も、執筆作業の余暇に愛犬と過ごす方が多いようです。
様々な分野の作家が、犬との生活のエッセイが書かれていて、思いがとても伝わってくる雑誌です。中には、文豪と愛犬の写真コーナーがあり、愛犬も時代と共に、日本犬から洋犬に変化している様子がうかがい知れますよ。
Knots Club News Vol. 5でご紹介2 Knots Club News Vol. 3でご紹介 Knots Club News Vol. 2でご紹介
猫編『作家と猫』
河出書房新社

ちなみに、猫編『作家と猫』というのもあるそうです。
『The Blue Day Book』
(株)竹書房

読んでいくうちに、動物達に自然と励まされて元気になりますよ。\(^o^)/
『しばわんこの和のこころ』
白泉社

何と、かわいい柴犬と日本の季節に合わせたマナー なんかを学べます。
この柴犬がめちゃくちゃ似合っているのですヽ(^o^)丿
     
◆お勧め映画◆    
Knots Club News Vol. 81でご紹介 Knots Club News Vol. 46でご紹介 Knots Club News Vol. 43でご紹介
『カウチ・イン・ニューヨーク」
1996年製作の映画です。

ご覧になった方もおられるかも知れませんね。
ニューヨークの一流精神分析医の男性とパリに住む女性の可愛い恋愛ストーリーです。
主人公の男性が飼っているゴールデン・レトリーバーのエドガー(ロメオ)君の演技はなかなかのものです。
『さよなら、クロ』 

とてもよいお話でとにかく泣けます!!
こんな形の人と動物の共生があるんだなぁと深く感動しました。是非一度ご覧下さい。
『イルマーレ』 2000年韓国

イルマーレとはイタリア語で「海」のことです。
海辺の家を舞台にした時空を超えた切なく優しい恋愛物語です。 
主人公達の傍に寄り添う「コーラ」という犬には不思議な存在感があります。
映像も大変美しく仕上がっています。是非ご覧下さい。
Knots Club News Vol. 33でご紹介 Knots Club News Vol. 24でご紹介 Knots Club News Vol. 11でご紹介
『ティファニーで朝食を」

オードリー演ずる奔放な主人公と一緒に暮らす猫。
この猫にはなんともいえない存在感があります。
最後の雨の中のシーンは、何度観てもジーンときてしまいます。
あまりにも有名な映画ですが、今一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
『マイ・ドッグ・スキップ』

幼少期から一緒に過ごしてきた愛犬スキップを通して、少年が楽しさや苦しさ生きることの意味・死を学んでいくとても心温まる映画です。
少年が大学生になって、イギリスへ留学した一ヵ月後にスキップが亡くなります。子どもの頃から犬と生活した経験のある方は、とても同感できる素晴らしいお勧め映画です。
『キューティ・ブロンド」 アメリカの映画
 
主人公の女の子がロースクールを経て法律家になるまでが描かれているコメディですが、彼女の成長をそばで見守のはチワワのブルーザーです。観ると元気が出る映画
です。
 
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